情報データの取り扱い時の注意
データの取り扱い
◆データの保存
- データは、サーバへ保存しましょう。
- PC等に一時的に保存した場合は、利用後必ず完全消去しましょう。
◆データの保護パスワードの管理
- パスワードは定期的に変更しましょう。
◆データの消去
- Windowsの[ゴミ箱を空にする]だけでは完全消去になりません。完全データ消去ソフト等を使って完全にデータを消去しましょう。
データの盗難・紛失を防ぐには
PC等の持ち運びなどの取り扱い時の注意
◆持ち運びや移送
- 持ち運びや移送時には。紛失・盗難・破損に十分に注意し、万一に備えデータは暗号化して保護しておきましょう。
- 移送は手渡しで行いましょう。輸送時の場合は、信頼のおける業者で輸送記録(郵便書留、集荷から配達まで一定の保証のあるもの)を利用しましょう。
◆廃棄・返却・譲渡
- HDDの情報を完全消去するか、物理的に破壊し管理者に報告しましょう。自分で処理できない場合は、学園情報センターに相談しましょう。
盗難対策
◆PC等の保管
- 施錠できる机の引出しやロッカー等に保管し盗難から保護しましょう。
◆PC等の持ち運び
- 電車の網棚等に置かず膝の上などに置いて、置き引き等の盗難から守りましょう。
- まだ短い時間でも自動車内等に放置せず、常に持ち運ぶようにしましょう。
◆PC等の保管
- 施錠できる机の引出しやロッカー等に保管し盗難から保護しましょう。
◆PC等の持ち運び
- 電車の網棚等に置かず膝の上などに置いて、置き引き等の盗難から守りましょう。
- まだ短い時間でも自動車内等に放置せず、常に持ち運ぶようにしましょう。
自宅での管理
- PC等の情報媒体は、自宅でも学園内と同様に施錠保管し万一の盗難対策をしておきましょう。
- PC利用では、家族との共用を出来るだけ避けましょう。共用する場合は、他者用に管理者権限を有しないアカウントを作成するなど適切な制限をしましょう。
- 自宅PCでは個人情報をできるだけ扱わないようにしましょう。やむなく使用しなければならない場合は。ウイルス対策の実施やWindowsUpdate等の脆弱性対策、ファイル交換ソフトを入れない等の情報漏えいリスク対策をしましょう。