Trend Micro Apex Oneのご利用案内
情報セキュリティの確保充実のため、学園の基幹ネットワークに接続しているPCには、ウイルス対策ソフトのインストールを義務付けています。学園では、ウイルス対策用ソフトとして、Trend Micro Apex One (旧名称:ウイルスバスターコーポレーション)を提供しています。
※インストール等は学内ネットワークのみ使用可
Trend Micro Apex One 提供終了について
学園での、Trend Micro Apex Oneの提供を2025年5月31日に終了いたします。
学園の専任教員と職員は、Microsoft Defender for Endpointプラン1 が利用可能であり、Windows、Macに加え、Android、iOSに対応していることから、こちらをご利用ください。
Microsoft Defender for Endpoint Plan 1のご利用案内
Microsoft Defender for Endpoint Plan 1の対象・条件から外れる場合は、ご自身でウイルス対策ソフトをご用意ください。
PCのOSがWindows10やWindows11の場合は、OSに標準装備されているWindowsセキュリティでも問題ございません。Windowsセキュリティが有効になっていることをご確認ください。
Microsoft Defender for Endpoint Plan 1の対象・条件
対象:学園の専任教員、学園の職員
条件:学園保有のPCに対してインストールする事が可能です。
対象・条件
対象:学園の教職員
条件:学園保有のPCに対してインストールする事が可能です。
お知らせ
教室、研究室で複数人が共用する場合は、Trend Micro Apex Oneを使用する必要がありますが、教職員が個人的に使用するPC他端末については、Microsoft Defender の使用を推奨します。
WindowsやMacのOSがアップデートされた際、Trend Micro Apex Oneは原則的に即時対応はいたしません。そのため、Trend Micro Apex Oneをご利用いただく場合は、対応のご案内が掲載されるまでアップデートはご遠慮ください。
Windowsの対応状況
- Trend Micro Windows 10/11 対応予定
「Trend Micro Apex One」の「対応予定時期」の欄をご参照ください。
- Trend Micro Security Agent Support for macOS Sequoia (15.0)
Trend Micro Apex One (Mac) On-Premiseをご参照ください。
2024年1月18日
macOS 12 (Monterey) から macOS 14 (Sonoma) まで対応しています。
Windows 10 (Ver.22H2) / Windows 11 (Ver.23H2) まで対応しています。
利用できる範囲
- 研究室や演習室、事務室など大学が所有している全てのPC
※メーカーサポート切れOSでのネットワーク接続はご遠慮ください。
インストール方法
- デスクトップ等にダウンロード後、実行してください。自動的にインストールされます。
- 実行には管理者権限が必要です。
Windows用インストーラー | |
---|---|
現在インストーラーは利用方法、場所を問わず全て共通です。 | Windows用アンインストールについて |
アンインストール用のパスワードをお伝えしますので、 学園情報センターへご連絡ください。 |
主に学外で利用する公費で購入したパソコン |
学園ネットワークに接続中に、上記方法でインストールできます。 学外でもパターンファイルの取得は可能です。 |
Q & A |
|
Mac用インストーラー | |
---|---|
現在インストーラーは利用方法、場所を問わず全て共通です。 正常に動作していない場合、アンインストールを実行してください。 | Mac用アンインストール手順 |
|
主に学外で利用する公費で購入したパソコン |
学園ネットワークに接続中に、上記方法でインストールできます。 学外でもパターンファイルの取得は可能です。 |
Q & A |
|