ファイル交換ソフトは使用しない

ファイル交換ソフトの危険性

ファイル交換ソフトが原因でのウイルス感染による情報流出が問題になっています。

学園でインストールを禁止しているソフトウェアは絶対に使用しないようにしましょう。

ファイル交換ソフトとは

インターネットを利用して不特定多数のPCとファイルを交換・共有するソフト。違法なファイル共有が問題になっています。

学園では以下のソフトのインストールを禁止しています。
  • WinMX
  • Winny(Winnyp)
  • Share
  • Cabos
  • Limeware

危険なソフトウェアは使用しない。

インターネットでダウンロード出来るシェアウェア、フリーウェアの中には悪意を持った機能(情報流出等)が入っているものが確認されています。

シェアウェア、フリーウェアをインストール、使用する時はよく確認し、怪しいソフトは使用しないようにしましょう。

ソフトウェアを正しく使用する。

◆ソフトウェアにはライセンス(使用権)があります。

  • 違法なコピーをしない。
  • ソフトウェアの貸し借りをしない。
  • 自分で所有しているソフトのシリアルナンバーを他人に教えたりしない。
    • シリアルナンバーを管理することはライセンスを管理している事です。
  • 所有しているソフトウェアのライセンスを確認するようにしましょう。
  • ウィルス対策ソフトのように期間によってライセンスが消滅することもありますので注意が必要です。
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